大和市議会 2021-09-27 令和 3年 9月 定例会-09月27日-05号
また、清掃費のうち塵芥処理費の犬猫死体収集運搬事業、この精神的に負担の多い業務に携わってくださっている方には感謝申し上げますが、この事業で令和2年度は、猫や鳥などのほかにも、タヌキやハクビシン、アライグマの死体処理も行われました。この処理場所や処理動物のデータを蓄積することにより、外来種などの生息地の変化等を予測するデータともなり得ます。
また、清掃費のうち塵芥処理費の犬猫死体収集運搬事業、この精神的に負担の多い業務に携わってくださっている方には感謝申し上げますが、この事業で令和2年度は、猫や鳥などのほかにも、タヌキやハクビシン、アライグマの死体処理も行われました。この処理場所や処理動物のデータを蓄積することにより、外来種などの生息地の変化等を予測するデータともなり得ます。
成果につきましては、廃棄物処理手数料4億5849万5370円のうち、事業系一般廃棄物処理手数料3億9728万2950円、粗大ごみ処理手数料5948万3420円、動物死体処理手数料172万9000円の収入があり、円滑かつ適正に収納したことにより、財源の確保に努めることができたことでございます。
62: ◯経済環境部参事【石田康弘】 まず、ごみ収集事業費の決算額の主な内訳では、美化センターの収集車両関係の予算内容でございまして、清掃車両のリース代2190万3162円、清掃車両の燃料費566万2168円、車両の修繕318万6667円、臨時作業、電話受付員の賃金789万1815円、配布物でございます、ごみカレンダー、いせはら分別ガイドの作成費166万7820円、ペットの死体処理委託88万7156
次に、受益と負担の適正化に伴う動物の死体処理に係る手数料の見直しについてでございます。平成3年に北清掃工場内に小動物専用焼却施設の整備を行い、一般ごみとは別に焼却を行っていることから、本市の受益者負担の在り方の基本方針に則し、負担の公平性から手数料を新設したものでございます。
さらに、今回の改正に当たり、そもそも市が動物の死体処理を行うこと自体への検討はなされたのか、との質疑があり、理事者から、民間事業者の参入もあるため、廃止も視野に検討したが、市民アンケートの結果では市で実施することが必要であると思う方が多かったことから、改正させていただくこととした、との答弁がありました。
11 ◯遠藤浩一委員 今回の条例改正なのですが、そもそも市がこういう死体処理をすることの検討は、課内、部内でなされているのでしょうか。
その中に、し尿処理手数料、ごみ処理手数料、犬猫死体処理手数料があるんですけれども、真ん中のごみ処理手数料の中に入ってございます。 ちなみに、こちらのごみ処理手数料につきましては、昨年度は650万ぐらいの収入でした。これが今年度3,700万ぐらいになってございます。これの中の特定事業所、事業系のごみの手数料が3,000万円ほどございます。
3、どうして小動物死体処理事業が始まったか。 それは決して動物福祉の観点などからではありません。戦後、市内にはごみ焼却場が公郷、浦賀、浦郷など複数の場所にありました。ペットもごみ焼却場で燃やされていました。経済成長の時代でしたから、ごみの量は年を追うごとにすさまじい勢いでふえていきました。
◆新倉真二 委員 同じページの備考30動物死体処理経費、決算特別委員会資料では140ページになる。これは委託料として上げられているが、茅ヶ崎市内での動物死体の処理に関して、きちんと供養される形で全て処理されたのか確認したい。 ◎環境事業センター所長 市で取り扱う動物死体処理に関しては、下寺尾にある動物愛護の会で専用の焼却炉を使って処理していただく形で対応している。
14款使用料及び手数料は、マイナス1.52%、110万6000円の減で、実績による見直しから市営大山駐車場使用料や犬猫死体処理手数料を減としたほか、事業系一般廃棄物の収集終了に伴い、塵芥処理手数料の減を見込んだものです。 15款国庫支出金はマイナス17.83%、104万2000円の減で、事業内容の見直しにより、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の減を見込んだものです。
小動物死体処理はどこに委託するのか、何年契約なのか、今年度は約2300万円の増になっておりますけれども、総額でやっているのかどうか、そこについて伺いたいと思います。
29: 【松本委員】その自治事務について日ごろから非常に気になっているところがありまして、改めて伺いたいと思うんですが、平塚市は小動物が路上で死んでいたときには、生あったものに対して一般ごみとして収集、それから処理するわけにいかないということで、小動物の死体処理施設を建設して処理してきたわけです。
次に、小動物死体処理等の民間委託に係る債務負担行為補正についてです。 平塚市は、小動物が路上で死んだ場合、生あったものに対し一般ごみとして収集するわけにはいかないとして、小動物死体処理施設を建設し、処理してきました。しかし、せっかく炉があるから、その余力を市民のペットや飼い猫などが死んだ場合の火葬にも使ってもらおうということで、手数料を徴収して処理してきました。
121 ◯田口委員 今、動物の死体処理と言われましたが、それは上に個別に書いてあるもので、その他には含まれていないですよね。
◎資源循環係長 不用額の主な理由ですが、先ほど答弁させていただいた分別ガイドの入札による執行残とか、コンビニエンスストア等に支払っている粗大ごみの手数料、また、動物死体処理などによる委託料が残という形で主には残っております。 ◆鶴指眞澄 委員 わかりました。 4点目、勤労者対策推進事業費ですが、それぞれの補助率はどのくらいになるのでしょうか。
次、歳入について2点ほど確認させていただきますが、清掃手数料の環境美化センターですが、犬猫の死体処理手数料が73万4400円ですか、前年の処理申請数が減があったということですが、無届けで道路上の死体の処理数はどうなっているのか、あの辺の数、ちょっとお知らせいただきたいのと、それからもう1つは、地域を歩いていますと、市民の声に、かわいかったんでしょうけれども、川の土手や自分の庭に埋めてしまうというようなことについては
◆菊池雅介 委員 決算書167ページ、決算特別委員会資料は152ページ、目2じんかい処理費、説明30動物死体処理費経費について伺う。今年度の金額415万1412円について、平成28年度の同費用から40万5540円の減となっている要因を伺いたい。
小動物処理施設運営事業の中の小動物死体処理について伺います。処理手数料を取っているわけですけれども、そのペットの焼却処理については、現在、猫、犬1体に対して7000円、収集した場合には1万2000円になっています。平成30年、手数料が2と3に分かれて、毎回のことですけれども入っている。その中で、何体を想定した金額を今回計上されているのか伺いたいと思います。
この成果なのか、野良猫の死体処理も減少しています。平成26年度は約450匹ありましたが、平成28年度は約300匹にまで減ったそうでございます。茅ヶ崎市では野良猫の捕獲作業を行う際、該当地域にビラを配布して、飼い猫には首輪をつけ、外に出さないように注意喚起をしています。ここにビラをお持ちしましたが、このようなビラを捕獲作業をするときに配って、その区別をしている。
もう1点、別の質問ですけれども、歳入に関するところで、審査資料の11ページの中ほどに衛生手数料の清掃手数料のうちの2犬猫死体処理手数料について質問いたします。備考欄に犬猫死体処理実績減少に伴う減少ということで、質問したかったのは、犬猫のペットの数というのは増加傾向にあるのではないかと思って、当然そうすると、死体処理というのも多くなるのではないかと思いました。